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ラーメン“超”愛好家、サニーデイ・サービス田中貴さんが「通いたくなるお店」

常連さんが「通いたくなるお店」を観察してみると、そのお店ならではの工夫が見えてきます。今回はロックバンド「サニーデイ・サービス」のベーシスト、田中貴さんに、実際に通っているラーメン店でお話をうかがいました。ラーメン“超”愛好家の田中さんが通…

「エリックサウス」店主・イナダシュンスケさんが「通いたくなる店」

常連さんが「通いたくなるお店」を観察してみると、そのお店ならではの工夫が見えてきます。今回は「エリックサウス」の店主・イナダシュンスケさんに、通いたくなるお店の条件と、自身の店作りについてうかがいました。メニューブックに仕掛けた工夫も解説…

「御用聞き」は世界を救う!? 100円家事代行サービスが熱い注目を集める理由

1コイン、100円でさまざまなグッズが購入できる「100円ショップ」は、日本の文化と表現してもいいくらい、私たちの生活に浸透しています。 100円ビジネスが時代とともに多様化する中で、数年前から注目を集めているのが、5分100円(+出張料金)から利用でき…

男性の爪先ケアは今や常識? 男性ネイル業界の真相に迫る!

「男性のネイルと女性のネイルは似て非なるもの。例えるなら、鍼灸と整体くらい違います。それを理解している人は、ネイル経験のない男性はもちろん、女性ネイリストですら少ないのが現状です」 そう話すのは、「オトコネイル」の代表、坂下隆子さん。坂下さ…

縁(塩)をつなぐ。理系のセンスが光るマスでニッチな塩専門店

戸越銀座商店街に店舗を構え、休日は行列する時間帯もある「solco」。オーナーで理系出身の田中園子さんが、縁に導かれるようにオープンさせた塩の専門店です。これまでの経験をフルに生かし、塩の魅力を伝える田中さんの想いを伺います。 店のおすすめ商品…

群馬がパン激戦区⁉︎ 地元産小麦と真剣に向き合う職人たちの存在に一理あり

パンの焼き上がりの匂いは、どうしてこんなにも人を魅了するのか——。2012年にオープンした「CROFT BAKERY(クロフト ベーカリー)」は、住宅街の一角で地元産小麦などを使ったパンや焼き菓子を販売しています。時には行列ができるほどの人気店で、お客のほと…

「メロン愛」が深い店。そこは「つがる市愛」も深い店だった

東京都新宿区神楽坂。かつては花街として栄えたこの一帯は、江戸時代から続く商店も点在する煌びやかな「神楽坂通り」を擁する一方、神社仏閣が立ち並び、パリ・モンマルトル周辺の街並みに似ていることから「東京のプチ・パリ」ともいわれる、文化の香りが…

塾の常識をひっくり返す! 新たな学びの手法が学術発祥の地から全国へ

東京大学の所在地である東京都文京区本郷。日本の学術発祥の中心地から、世界視野の学びを発信する筋金入りの学び場「エイスクール(a.school)」。情報を浴びて学ぶインプット型の学習塾が多い中、アウトプット型の探究学習塾として保護者の口コミで人気が…

教え方、働き方を現代の多様性にマッチさせ、江戸切子の伝統を継ぐ。

東京都の伝統工芸品産業に指定される江戸切子。涼やかな艶感の伝統工芸ながら、多くの伝統工芸と同様、後継者不足や職人の高齢化といった悩みを抱えている。工房の数は激減し、現存する約9割が従事者1~3人という小さな規模である。そんな状況下、直販オンリ…

「店とお客さんの心地よい距離感」とは?名酒場を継いだ3代目の矜持

多くの居酒屋や飲食店がひしめき合う東京の八重洲で、長年、多くの人に愛され続ける店がある。店の名は「ふくべ」。1939(昭和14)年に創業した日本酒専門の大衆酒場だ。多くのメディアに取り上げられ、“名酒場”として紹介されることも少なくない。 のれんを…

一子相伝の陶工家系から生まれた風雲児が貫く、「使う人に寄り添う器」という信念/京都・清水焼

京都を代表する伝統工芸品・清水焼は、かつて公家や大名にも愛用された、華やかなイメージのある焼き物です。陶芸家・清水大介さんが代表を務める「TOKINOHA Ceramic Studio」と「HOTOKI」は、そんな清水焼の伝統を受け継ぎながらも、新しい風を吹き込む店と…

無二のアイデアと巻き込み力で生んだ、気仙沼ブルー。ママが育てる地元産業

畑から手渡しできる距離感で田舎の豊かさを届けたいと、天然インディゴによる加工・製造・販売を行う藍染工房「インディゴ気仙沼」。2014(平成26)年に発足した子育てサークルが、子育て中の女性の「小さい子どもがいても、働いて収入を得たい」という声か…

理容室がカットだけで売上をつくる時代は終わる。ビアバー×サブスク理容室

統計によると、全国の理容室の数は117,266軒(2019年)※1で、全国のコンビニの店舗数55,620(2019年12月)※2をはるかに上回る。競争の激しい理容業界の中で「クラフトビールが飲めるビアバーの併設」「サブスクリプション制度の導入」など、続々と新規軸を打…

揺るぎない母国・シリアの味で邁進。広尾『アラビアレストラン ゼノビア』

洋の東西を問わず、幅広い国々の料理が味わえる都市・東京。中でも、おそらくここでしか出合えないシリア料理を提供する店が、国際色豊かな街・広尾の『アラビアレストラン ゼノビア』です。 歴史の教科書では目にしたことがあっても、多くの日本人にとって…

「店舗をメディアに」顧客体験向上を実現する次世代の八百屋さん

大型商業施設やスーパーマーケットの普及で姿を消しつつある街の八百屋さん。斜陽産業といわれる業界であえて八百屋ブランドを立ち上げ、東京都内で多店舗展開しているのが「旬八青果店」です。 東急池上線大崎広小路駅にほど近く、JR五反田駅からも徒歩約5…

スーツを脱いで駄菓子屋に。「ぎふ屋」の世界観は“1964”

日本特有のノスタルジーをぎゅっと詰め込んだかのような「駄菓子屋」。近年、減少の一途をたどるなか、あえてその業界に飛び込み、文化の灯を消さぬよう営業を続けるのが、西武新宿線新井薬師前駅にある、駄菓子屋「ぎふ屋」オーナーの土屋芳昭さん。店舗を…

取材NGに納得の理由!洋食店が積み上げた常連との日常/東京・浅草橋「一新亭」

創業116年を超える東京・浅草橋の老舗洋食店「一新亭」。その深い歴史と確かな味からも、取材申し込みが絶えないという人気店ですが、基本的に依頼はすべて断っているそう。それでも、直接交渉の末に話を聞いたところ、その背景には3代目・秋山武雄さんと奥…

430年続く定期市が、今、新しい/千葉県勝浦市

朝市、マルシェ、クラフト市など、近年、全国各地でさまざまなスタイルの「定期市」が行われるようになりました。一方、継続していく術を模索しながらも、街の顔となるような歴史ある朝市や骨董市も現存しています。それぞれの地域を舞台に、ヒトとモノの交…

ローカルdeチェーン/関西発「とんかつKYK」の愛され極意はKYK⁉︎

ロースか、ヘレ(関西における『ヒレ』の言い方)か――。肉厚でジューシーなとんかつを作り続けて半世紀。関西で熱烈に支持されるローカルとんかつチェーン「とんかつKYK」。全国の飲食チェーン店を巡ることがライフワークのBUBBLE-Bが、勤続20年以上のベテラ…

写真館で写真を撮るということ〜レンズが紡ぐ家族の歴史〜

<街を見つめる老舗写真館を訪ねて> SNSが普及し、スマートフォンのカメラ機能もどんどん向上。撮りたいと思ったときに撮影し、すぐに家族や友人とシェアすることができるようになりました。 「松尾寫眞舘」は、東京・麻布十番に店を構えて90余年。親子3代…

古民家カフェ「蓮月」が紡ぐ物語 新参者が受け継いだ地域との絆とは?

東京都大田区、東急池上線池上駅から徒歩約8分。日蓮宗の大本山「池上本門寺」のほど近くに、料亭か旅館か、もしくは町の文化財かと見間違えるほどに古風な木造建築があります。 その正体は、「古民家カフェ 蓮月」(以下、蓮月)。 建物の歴史は古く、建造…

布団屋さんの商売、なぜ成立しているの?/街の「気になる!」を調査

「布団」を頻繁に買い替える人は少ない。たぶん。それなのに、商店街などでは古くから営業している布団屋さんを見かけます。果たして、今でも商売は成り立っているのでしょうか? そんな「気になる!」がきっかけでさまざまな布団屋さんを調べたところ、福岡…

学芸大学の『プロ飲み師』が語る、地元で愛されるお店の共通点とは?

毎日のように飲み歩いている人がいる。そういう人たちを敬意を込めて『プロ飲み師』と呼んでいるのだが、どの街にもその土地の飲み屋に精通したプロが存在する。 今回は学芸大学駅周辺で約450軒もの飲食店を巡っているひろぽんさん(後藤ひろしさん)に、数…

「おいしい」だけだとNG? アンケートで判明!常連になりたいお店の条件

飲食店にとっては、定期的に足を運んでくれる常連さんは嬉しい存在ですが、お客さんからすれば「行きつけ」にしたいお店の基準も人それぞれ。店内がこぎれいで気さくな店員がいるお店が好きな方もいれば、ガンコ親父が無愛想に中華鍋を振るう(しかし料理は…